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2023年11月8日(水)、ヨルダン・国立カリキュラム開発センター(NCCD)の関係者らが韓国学中央研究院を訪問した。ヨルダンからの訪問団は、国立カリキュラム開発センターのセンター長と副センター長、測定・評価局長のほか、ヨルダン教育省の試験・テスト局長など計4人が参加した。
彼らは、韓国学中央研究院を訪問し、研究院と韓国理解プロジェクト事業への理解を深めた後、国際教科書資料館と蔵書閣での展示を見て回った。アン・ビョンウ韓国学中央研究院院長との面談では、未来の世代のための教科書と教育課程の重要性に共感しながら、コロナ禍以降において直接会って交流することの重要性を認め、相互交流の中で平和と人権の価値を共有した。
今回の訪問は、本院の韓国理解プロジェクト事業室とヨルダン・国立カリキュラム開発センター(NCCD)間の協力関係の増進のみならず、韓国への理解を深め、ヨルダンの教科書における韓国に関する内容の改善を図る上で良い機会となった。
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