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韓国学中央研究院・国際交流処の韓国理解プロジェクト事業室では、2022年10月30日(日)から11月5日(土)まで「韓国・インド教科書及び教育協力ワークショップ」を開催した。このワークショップは、2017年6月に本院とインドの国立教育研究訓練評議会(National Council of Educational Research Training、以下「NCERT」)がMOUを締結して以来、定期的に開催しているイベントで、カリキュラム及び教科書、ICT教育、職業教育、特殊教育の分野で協業が行われている。
今回のワークショップ期間中は、「韓国・インド教育及び教科書セミナー」を開催し、両国の教育課程の特徴や方向性、今後の教科書の改訂日程などに関する事項を共有したほか、両国の教科書を通じて相互理解を深めていくための方策について議論した。また、教育部への訪問を通じて、教科課程や教科書分野での両国の協力を再確認した。
特殊教育分野での協業の一環として、両国における特殊教育教育課程の改正の方向性や特徴について共有した。インド訪問団は、天安仁愛学校を訪問し、韓国の小・中・高校における特殊教育教育課程がさまざまなプログラムを取り入れて運営されている教育施設を直接確認することができた。
また、職業教育分野での協業として、「グローバル人材フォーラム2022」への参加、韓国職業能力研究院と進めている協業事業の点検・議論、ソウルロボット高校への訪問などの活動を行った。
さらに、ICT教育分野での協業の一環として、韓国教育学術情報院を訪問し、ポストコロナ時代の未来教育に向けた両国の教育政策、エデュテックを活用した教育コンテンツの共有方法などについて議論を行った。
今回のワークショップを通じて、両国の教育協力の基盤をさらに固め、それを元に両国の教科書で相手国に関する内容を積極的・継続的に紹介できるよう、本院とインドNCERTとの協力・友好関係を強固にすることができた。本院とNCERTとのMOUによる交流の成果として、現在インドの第11学年の世界史教科書に韓国の経済発展と民主化に関する内容が詳しく記載されているが、第10学年以下の共通課程の歴史・地理教科書にも韓国に関する内容が増・新設されるよう、NCERTとの協力・友好関係を維持していきたい。
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