「何を紹介するか」だけではなく、「いかに正しく紹介するか」について念入りに考え、外国人の韓国への理解度を向上させ、韓国の国際的な位置づけを高めるため貢献しています。

教育部傘下の韓国学中央研究院 国際交流処は、世界に韓国の歴史と文化を紹介する役割を果たすため、2003年3月に発足しました。 国際交流処では大きく2つの事業に取り組んでいます。

海外での韓国学振興を図るため、韓国学に関する学術研究の支援、フェローシップ・プログラム、韓国文化講座、世界韓国学大会、韓国学国際学術大会、ソキエタス・コリアナ、海外韓国機関との交流などを通して、海外韓国学支援事業を行っています。

世界各国の教科書にある韓国関連内容の改善、さらには、より詳細な説明ができるよう外国の教科書分析、教科書セミナー、海外教科書専門家のためのウォークショップ、グローカル教育協力プログラム、韓国理解資料の開発、海外民間団体の支援など多角的な方法で「韓国理解プロジェクト」を繰り広げています。

「何を紹介するか」だけではなく、「いかに正しく紹介するか」について念入りに考え、外国人の韓国への理解度を向上させ、韓国の国際的な位置づけを高めるため貢献しています。

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