Title 第165回 海外韓国学コロキウム
Date 2019-12-09 Views 974
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2019年11年27日(水)午前10時30分、韓国学中央研究院ムンヒョン館2階小会議室で、第165回 海外韓国学コロキウムが開催された。今回のコロキウムは、2019年度の本院フェローシップ受益者の滞韓研究の成果を発表する場であり、Ji-Hyun Ahn (アン・ジヒョン)助教授(米国 University of Washington Tacoma)の台湾と日本における韓国(人)嫌悪についての試論的研究の成果発表で構成された。

Ji-Hyun Ahn (アン・ジヒョン)助教授は、韓国での研究中に、台湾と日本における韓国(人)嫌悪について分析し、様々な事例や観点を比較して説明した。両国で発生する反韓感情について、文化・社会的にいくつかの関連資料を提示しながら比較し、それらを根拠に議論を行った。関連の研究者や学生が参加して場を盛り上げた。
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